演劇デザインギルド

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Archives 2008

『ギルドカフェ』vol.7
第5回国際交流イベント CAME2008
社会/文化行動としての演劇

日本の中のラティーノ演劇
Cerro Huahcipa y Santiago Garcia
セロ・ウアチパとサンティアゴ・ガルシア

立石演劇ワークショップ
「呑んべ横丁物語を一緒につくりませんか?」

女性のための演劇ワークショップ
元気に働き続けるために 〜自分を知る・自分をいたわる〜
『ギルドカフェ』vol.6
「ザ・やすみつ&きみえ」上演!
『ギルドカフェ』vol.5
エンゲキで学ぶ交渉力 〜声とからだのコミュニケーション〜
芸術による、元紛争地の子どもたちの心のケア 〜インドネシア・アチェ〜
全国子ども文化・芸術サミット 〜アートは子どもの創造性を育むのか〜
 シンポジウム
 子ども"スペシャル"演劇ワークショップ
小学生のための遊ぶ演劇ワークショップ
かながわ国際交流財団ニュースレター
演劇ワークショップについて語り合う『ギルドカフェ』vol.4
多文化共生事業「East Gate」公演
表現教育関連シリーズ 2008夏の講座
  「ことば」を身体と声で表現するワークショップ

第57回 全国演劇教育研究集会
MIA夏季教員ワークショップ2008
先生のためのワークショップ
立石をチョット楽しまNIGHT!〜Deep呑んべ横丁編〜
子どもたちの指導者のためのワークショップ Vol.15
立石をチョット楽しまNight!
演劇ワークショップについて語り合う『ギルドカフェ』vol.3
女/鬼 女たちのコラージュ
考えるワークショップ
ラップ・マム コロンビア国際女性演劇祭 報告会
路上演劇祭Japan2008参加
立石をチョット測ってみよう!会
ギルドカフェ オープン
地域の物語ワークショップ発表会
ギルドカフェはじめます
地域の物語ワークショップ
ギルドメンバーがコロンビアの演劇祭に参加します!
シンポジウム「演劇が地域でできること」
〜ワークショップから広がる教育普及活動〜

水俣・世田谷出会いトーク& 柏木敏治 コンサート
『春の汽車はおそいほうがいい。』

お正月スペシャル!こども 演劇+?ワークショップ


『ギルドカフェ』vol.7

 毎回一冊の本について、事前に読んできてもらい、意見交換します。お茶を飲みながら、のんびりと熱く語りあいましょう!
 進行役も毎回変わります。第5回目のマスターは、すずきこーたです。
 演劇やワークショップに興味のある人、芸術を社会に活かしたい人、アートが好きな人、大歓迎です。今回は、コンピュータ好きの人、子育て中の人にもお勧めの本です。

日時:12/18(木)19時〜
場所:北沢地区会館 会議室(小田急線東北沢駅より徒歩3分)※予定
定員:10名
参加費:500円(資料代ほか)

テキスト:恋するコンピュータ
     黒川伊保子著
     筑摩書房 ちくまプリマーブックス117
     ISBN 4480042172

マスター:すずきこーた

●申込方法
ご氏名・メールアドレス・資料送付先の郵便番号とご住所を明記の上、
ギルドカフェ係(cafe@edg.or.jp)
までお申込ください。追って詳細をご連絡いたします。希望者多数の場合、参加できない場合がありますのでご了承ください。

お申し込み〆切:12月12日(金)


第5回国際交流イベント CAME2008
社会/文化行動としての演劇

日時:2008.11.23  14:00
会場:町田市民フォーラム

プログラム
第1部:フォーラム「ペルーとコロンビアの演劇をめぐって」
第2部:舞台公演 「セロ・ウアチパ」「カジェヘロ・アンディーノ」

チケット
前売り1,500円 当日2,000円  /  大学生 前売り800円 当日1,000円
小中高生無料

お問い合わせ:カンデラリア招聘実行委員会


日本の中のラティーノ演劇
Cerro Huahcipa y Santiago Garcia
セロ・ウアチパとサンティアゴ・ガルシア

セロ・ウアチパがこれまで行ってきた活動報告や演劇作品について、公演を交えながらコロンビアの劇団「ラ・カンデラリア」の演出家サンティアゴ・ガルシアさんとフォーラムを開きます

日時:2008.11.8(土) 13:00〜19:00
   タイムスケジュール予定
   13:00  セロ・ウアチパと蒲田教会のこれまでの活動報告
   14:00  セロ・ウアチパの小作品上演
   15:30  サンティアゴ・ガルシアさんを交えてのフォーラム
   17:00  交流会(軽食あり)
   19:00  終了

場所:日本キリスト教団蒲田教会(大田区立蒲田小学校前)
入場無料


立石演劇ワークショップ
「呑んべ横丁物語を一緒につくりませんか?」

「呑んべ横丁」をテーマにエンゲキします。
ママさんたちの思い出話、常連さんのよもやま話、まちの人たちのとっておきの話…。
いろいろ集めて、みんなでエンゲキをつくってみませんか?
「エンゲキなんて」「自分は飲めないけど」と躊躇するあなた。
そんなあなたこそ、大歓迎です。

日程
【1】09/13(土) 13:00〜16:30 「はじめまして」
【2】09/28(日) 18:00〜21:00 「ゲーム・呑んべ横丁探検」
【3】10/11(土) 13:00〜16:30 「取材の練習」
【4】10/18(土) 13:00〜16:30 「取材をする」
【5】11/01(土) 13:00〜16:30 「成果発表」
【6】11/09(日) 13:00〜16:30 「グループ作業」
【7】11/16(日) 13:00〜16:30 「発表」(呑んべ横丁祭にて)

場所:葛飾区市民活動支援センター(勤労福祉会館)
    *【2】9/28(日)のみ立石地区センターにて行います
進行:
福原忠彦(演劇デザインギルド)
参加費:1,800円(全6回+発表会)

お問い合わせ・申し込み:呑んべ横丁祭2008実行委員会(事務局:山崎・福原)

 

PDF版ダウンロードはこちら


女性のための演劇ワークショップ

この秋、南米コロンビアから
演劇を通して女性達が活躍する場をつくってきた、
演出家パトリシア・アリサがやってくる
演劇なんてやったことない人も大丈夫!
こころが動く、カラダが自然に動き出す
とってもパワフルなワークショップ

日時:11/7(金) 19:00〜21:30
   11/8(土) 14:00〜21:30
   11/9(日) 10:00〜16:00
会場:大田区立男女平等推進センター エセナおおた 多目的ホール
   (JR大森駅東口より徒歩約8分)
参加費:5,000円(3日分)
定員:20名(先着順)

講師:7日・8日(前半) 竹森茂子花崎攝
   8日(後半)・9日 パトリシア・アリサ

主催:ラップ・マム+
共催:Alliance for Women's Progress
協力:日本演出者協会、テアトロ・ラ・カンデラリア招聘実行委員会

申し込み・お問い合わせ e-mail


元気に働き続けるために 〜自分を知る・自分をいたわる〜 

「こころもからだもこわばっている」と感じたら
〜からだの緊張を解き、こころのエネルギーを充電しよう〜

調布市男女共同参画推進センター主催の連続講座「元気に働き続けるために 〜自分を知る・自分をいたわる〜」の第3回を花崎攝が担当します。

ストレスや疲れからくるからだのこわばりをほぐし余分な力を抜くことで、こころもからだもリフレッシュしてみませんか?
自分のこころとからだを振りかえり 自分を大切にするきっかけ作り

日時:10月26日(日)14:00〜16:00
参加費・料金: 無料  
定員: 20人  申し込み順
会場: 調布市市民プラザあくろす 研修室3(調布市国領町2-5-15)
一時保育あり:1歳以上小学校就学前(要予約)
動きやすい服装でご参加ください。

申し込み方法: 電話,FAX,メール,または直接,男女共同参画推進センターへ
問合せ先:調布市男女共同参画推進センター
TEL 042-443-1213  FAX 042-443-1212 
E-mail はこちら   詳細(サイト)はこちら


『ギルドカフェ』vol.6

 毎回一冊の本について、事前に読んできてもらい、意見交換します。お茶を飲みながら、のんびりと熱く語りあいましょう!
 進行役も毎回変わります。第5回目のマスターは、成沢富雄です。
 演劇やワークショップに興味のある人、芸術を社会に活かしたい人、アートが好きな人、大歓迎です。

日時:10/16(木)19時〜
場所:北沢地区会館 会議室(小田急線東北沢駅より徒歩3分)※予定
定員:10名
参加費:500円(資料代ほか)

テキスト:接触と領有 ラテンアメリカにおける言説の政治
     林みどり著
     未来社

マスター:成沢富雄

●申込方法
ご氏名・メールアドレス・資料送付先の郵便番号とご住所を明記の上、
ギルドカフェ係(cafe@edg.or.jp)
までお申込ください。追って詳細をご連絡いたします。希望者多数の場合、参加できない場合がありますのでご了承ください。

お申し込み〆切:10月10日(金)


「ザ・やすみつ&きみえ」上演!

雑居まつりの実行委員長・辻安光さんとHANDS世田谷の南雲さん
障害とともに たくましく現実を切り開きながら生きてきた ふたりの半生記

ときにバクハツし ときに大泣きしながら
それぞれ自立生活の意味を探り 
はたらき 結婚し ひととつながって 生きていく

大河ドラマも月9ドラマもコッパミジンに吹き飛ぶ
痛快 爆笑 号泣 すべてがないまぜの 名づけようのない舞台!

是非、お見逃しなく! 

日時:10月12日(日)14:20〜 ※入場無料、申込不要
場所:雑居祭りメインステージ(羽根木公園内(梅ヶ丘))
出演:上田要、内山由美、篠部洋介、辻安光、津留由人、南雲君江、
成沢富雄花崎攝
   平野幸恵、
福原忠彦、丸岡稔典、矢崎与志子、横山晃久

制作:水俣世田谷実行委員会


『ギルドカフェ』vol.5

 毎回一冊の本について、事前に読んできてもらい、意見交換します。お茶を飲みながら、のんびりと熱く語りあいましょう!
 進行役も毎回変わります。第5回目のマスターは、竹森茂子です。
 演劇やワークショップに興味のある人、芸術を社会に活かしたい人、アートが好きな人、大歓迎です。

日時:9/25(木)19時〜
場所:北沢地区会館 会議室(小田急線東北沢駅より徒歩3分)※予定
定員:10名
参加費:500円(資料代ほか)

テキスト:プライベート・ゲイ・ライフ ポスト恋愛論  伏見憲明著
     (学陽書房)

マスター:竹森茂子

●申込方法
ご氏名・メールアドレス・資料送付先の郵便番号とご住所を明記の上、
ギルドカフェ係(cafe@edg.or.jp)
までお申込ください。追って詳細をご連絡いたします。希望者多数の場合、参加できない場合がありますのでご了承ください。

お申し込み〆切:9月19日(金)


エンゲキで学ぶ交渉力 〜声とからだのコミュニケーション〜

日時:9/20(土)、27(土) 13:30〜16:30
対象:区内在住・在勤・在学の方 30名
受講料:1,000円
講師:
成沢富雄蟹谷怜子

申し込み・お問い合わせ:葛飾区市民活動支援センター


芸術による、元紛争地の子どもたちの心のケア 〜インドネシア・アチェ〜

昨年に引き続き、花崎攝がインドネシアのアチェにてWSを8月に行いました。その報告会を下記の予定で行います。

日時:9/17(水)18:00〜20:00
会場:ジャパンファウンデーション JFIC(ジェイフィック)ホール「さくら」
報告:
花崎攝
入場料:会員 無料 / 非会員 200円(当日入会可)

詳しくはこちらのページをご覧下さい


全国子ども文化・芸術サミット
 〜アートは子どもの創造性を育むのか〜
シンポジウム

日時 2008.9.6(土) 13:00〜17:00
会場 北沢タウンホール
参加費 無料

基調講演 講師 三木美裕

パネルディスカッション
 コーディネーター 大月ヒロ子
 パネリスト 内田伸子・堤康彦・花崎攝・三木美裕

お申し込み・お問い合わせ 世田谷パブリックシアター


全国子ども文化・芸術サミット
 〜アートは子どもの創造性を育むのか〜
子ども"スペシャル"演劇ワークショップ

日時 2008.9.6(土) 10:00〜12:00
場所 北沢タウンホール集会室(下北沢)
進行 世田谷パブリックシアターかなりゴキゲンなワークショップ巡回団
   (すずきこーた、富永圭一、柏木陽)
参加費 500円
対象 小学生
定員 20名

お申し込み・お問い合わせ 世田谷パブリックシアター


小学生のための遊ぶ演劇ワークショップ

毎年夏休み、世田谷パブリックシアターで行われている大好評のワークショップ。今年は下記の日程で行います。低学年コース・高学年コース共に、劇場の稽古場で遊んだりエンゲキしたりします。低学年コースでは、自分たちのオリジナルのエンゲキをつくります。高学年コースではアイヌの弓野恵子さんをゲストにお迎えして、アイヌの暮らしや物語を聞かせてもらい、そこからエンゲキを作り上げたいと思っています。ぜひ、御参加下さい。

日時:「低学年コース」 8/23(土)〜25(月) 10:30〜15:30
   「高学年コース」 8/27(水)〜31(日) 10:30〜16:00(*29日は休み)
場所:
世田谷パブリックシアターけいこ場
参加費:「低学年コース」1500円
    「高学年コース」2000円
対象:「低学年コース」 小学校1〜3年生
   「高学年コース」 小学校4〜6年生
進行役:
花崎攝すずきこーた

お申し込み・お問い合わせ 世田谷パブリックシアター


かながわ国際交流財団ニュースレター

 すずきこーたがインタビューを受け、かながわ国際交流財団のニュースレターにインタビューの様子が載っています。外国にルーツを持つ若者たちとのワークショップについて等が載っています。
 
KIF NEWS no.8 2008年7月(PDF3MB) 特集:外国にルーツを持つ若者の表現を支える
という号です。

 ニュースレターは、かながわ国際交流財団のサイトからPDFにてダウンロードできます。

 ニュースレターはこちらのページから

お問い合わせ かながわ国際交流財団


演劇ワークショップについて語り合う『ギルドカフェ』vol.4

 毎回一冊の本について、事前に読んできてもらい、意見交換します。お茶を飲みながら、のんびりと熱く語ってみれば、演劇ワークショップの新たな可能性が見えてくるはず!?
 進行役も毎回変わります。第4回目のマスターは、蟹谷怜子です。
 演劇やワークショップに興味のある人、芸術を社会に活かしたい人、アートが好きな人、大歓迎です。

日時:8月8日(金)19時〜
場所:北沢地区会館 会議室(小田急線東北沢駅より徒歩3分)※予定
定員:10名
参加費:500円(資料代ほか)

テキスト:23分間の奇跡  ジェームズ・クラベル著

マスター:蟹谷怜子

●申込方法
ご氏名・メールアドレス・資料送付先の郵便番号とご住所を明記の上、
ギルドカフェ係(cafe@edg.or.jp)
までお申込ください。追って詳細をご連絡いたします。希望者多数の場合、参加できない場合がありますのでご了承ください。

お申し込み〆切:8月1日(金)


多文化共生事業「East Gate」公演

岐阜県可児市は、外国人が実に人口の7%を占めるまちです。しかしながら日本人と外国人、また違う国の外国人同士が触れ合う機会というのはとても少ないようです。
4月から、ブラジル人・中国人・日本人がワークショップを重ね、歌やダンスなどが盛り込まれた演劇を、下記の日程で公演を行います。すずきこーたと花崎攝が作品づくりに携わりました。是非ご来場下さい。

日程 2008.7.27(日)
時間 1回目/12:30開演(12:15開場)
   2回目/15:30開演(15:15開場)
料金 無料(全席自由)
場所 可児市文化創造センター ala 小劇場

詳細はこちら

お問い合わせ 可児市文化創造センター


表現教育関連シリーズ 2008夏の講座
  「ことば」を身体と声で表現するワークショップ

芸団協で毎年行なわれている夏季講座です。昨年小学校でのワークショップの実践報告をしたすずきこーたですが、今年はワークショップを行います。小学校で行なわれる手法を体験して頂く講座です。

日時 8/7(木)10時〜17時(途中休憩をはさみます)
場所 芸能花伝舎(東京都新宿)
対象 実演家(芸術団体・劇場等の担当者、コーディネーター、教員などもご参加いただけますが、申込み多数の場合は、実演家の方を優先させていただきます。学生不可)
定員 約20名
進行 
すずきこーた
料金 4,000円 共催団体、広報協力団体については1,500円

申し込み・お問い合わせ 芸団協


第57回 全国演劇教育研究集会

昨年もすずきこーたが講師を務めた講座を今年も行います。教育現場での演劇の活用を考えている方、是非お越し下さい。

日程 8/1(金)〜8/3(日)(すずきこーたの講座は8/2)
時間 9:40〜17:00
場所 東京学芸大学(東京都小金井市)
参加費 3,000円〜21,000円(参加講座数などにより異なります)
進行 
すずきこーた・他
主催:
日本演劇教育連盟

申し込み・お問い合わせ 日本演劇教育連盟


MIA夏季教員ワークショップ2008

毎年、武蔵野市国際交流協会(MIA)で開かれている教員向けの夏季講習会に、すずきこーたと池田セサルがメンバーの演劇グループCerroHuachipa(セロ・ウアチパ)が、演劇の上演とワークショップを行います。演目は日本の他・メキシコなど何度も再演されている「Naufragos(ナウフラゴス_漂流者達)」。

日程 7/29(火)〜31(木)(セロ・ウアチパは30日)
時間 9:30〜18:00
場所 スイングビル11F(JR武蔵境駅 徒歩2分)
進行 
すずきこーた・他
参加費 3,000円(3日間) / 1,000円(1日)
主催:
武蔵野市国際交流協会

お申し込み・お問い合わせ MIA武蔵野市国際交流協会


先生のためのワークショップ

毎年世田谷パブリックシアターで行なわれているワークショップです。
毎年世田谷区内の小中学校に数多く通い、ワークショップを行う進行役と一緒に学校での演劇活動について考えてみませんか?

日程:7/28(月)〜30(水)(3日連続ではありません、1日ずつです)
時間:10時〜17時
場所:世田谷パブリックシアター稽古場
進行:
すずきこーた、富永圭一(abofa)、柏木陽(特定非営利活動法人演劇百貨店
参加費 2,000円

申し込み・お問い合わせ 世田谷パブリックシアター


立石をチョット楽しまNIGHT!〜Deep呑んべ横丁編〜

福原です。引き続き、地元葛飾区立石のイベントを紹介します。
前回の居酒屋編は大好評で終了しました。今回は調子にのってDeep呑んべ横丁編です。
呑んべ横丁は昭和レトロなどという言葉では表せないほど、昭和へのタイムスリップを可能にしてくれる飲み屋街です。
今回は地元の人でも近よりがたい呑んべ横丁のお店に入ってみようというさらに冒険的な企画です。初めての方もぜひ及び腰でいらしてください。

立石企画第四弾!
立石をチョット楽しまNIGHT!〜Deep呑んべ横丁編〜

日時:2008年7月16日(水)19:00〜22:00
会場:立石地区センター第一会議室集合
  (京成線立石駅下車 葛飾区役所方面出口の目の前です)
定員:20名
参加費:500円(実費・飲食費は別)
主催:立石チョットどうする!?会
お問い合わせ・お申し込み:
fukky@edg.or.jp


子どもたちの指導者のためのワークショップ Vol.15

学校や地域で子どもたちと一緒に演劇を創る活動をしている方に、ヒントが満載のワークショップです。

日時:7/6(日) 10:00〜16:00
会場:越谷コミュニティセンター
定員:25名
参加費:2,000円
進行:
すずきこーた
主催:(財)越谷コミュニティセンター
企画協力:ミューズ・カンパニー
後援:越谷市教育委員会・越谷社会福祉協議会
お問い合わせ:
越谷コミュニティセンター 048-985-1111


立石をチョット楽しまNight!

福原です。
またまた地元の葛飾区立石のイベント紹介です。
下町の首都とも言われる立石。数多くの安くておいしい名店が存在します。
夜の立石で飲みたい!食べたい!遊びたい!と思っている人は多いということがわかったのですが、ローカルなお店が多く、イチゲンさんの敷居が高いのも事実。
そこで、グループに分かれて、居酒屋探検をするツアーを企画しました。最後は会場に戻ってきて、各グループごとに探検してきたお店のメニューやら、ご主人やら、雰囲気やらプレゼンテーションしてもらい、一日で一度に何軒かのお店の様子がわかるというお得なワークショップです。
初めての方もぜひいらしてください。

立石企画第三弾!『立石をチョット楽しまNIHGT!〜居酒屋編〜』

日時:2008年6月21日(土)18:00〜21:00
会場:立石地区センター第一会議室(京成線立石駅下車 葛飾区役所方面出口の目の前です)
定員:20名
参加費:500円(+実費)
主催:立石チョットどうする!?会
お問い合わせ・お申し込み:メール
fukky@edg.or.jpまでお願いいたします


演劇ワークショップについて語り合う『ギルドカフェ』vol.3

 毎回一冊の本について、事前に読んできてもらい、意見交換します。お茶を飲みながら、のんびりと熱く語ってみれば、演劇ワークショップの新たな可能性が見えてくるはず!?
 進行役も毎回変わります。第三回目のマスターは、ぱっつんこと開発彩子です。
 演劇やワークショップに興味のある人、芸術を社会に生かしたい人、アートが好きな人、大歓迎です。

日時:6月19日(木)19時〜
場所:北沢地区会館 会議室(小田急線東北沢駅より徒歩3分)※予定
定員:10名
参加費:500円(資料代ほか)

テキスト:Dearキクチさん、ブルーテント村とチョコレート
文・絵/いちむらみさこ(キョートット出版)

マスター:開発彩子

●申込方法
ご氏名・メールアドレス・資料送付先の郵便番号とご住所を明記の上、
ギルドカフェ係(cafe@edg.or.jp)
までお申込ください。追って詳細をご連絡いたします。希望者多数の場合、参加できない場合がありますのでご了承ください。

お申し込み〆切:6月12日(水)

ぱっつんからのメッセージ: 6月19日は開発彩子の担当です。みなさんにも是非読んでいただきたい本です! アーティストのいちむらみさこさんが大都会の公園の森の中のブルーテント村に住み、 魅力的な人々との交流、いきいきとした生活をしるした、文と絵の本です。 そこで出会った「POPでPUNKでFUNKYな女性」、 キクチさんへの書簡集というかたちで文章は綴られていきます、、、。

こちらに内容や購入先のいろいろな情報がのっています。 いろいろな話に花が咲くことと思います。 ご興味を持った方、参加をお待ちしています!


女/鬼 女たちのコラージュ

2008年3月コロンビアにて開催の国際女性演劇祭に招聘され、高い評価を得た作品です。

2008年3月6・7日、コロンビア・ボゴタ市にある、佐野碩記念劇場(Sala Seki Sano CCT)国際女性演劇祭「MUJERES EN ESCENA POR LA PAZ」招聘作品。参加時のタイトルは「Diablesas de la linterna magica(幻燈の鬼)

このたび日本でも上演します。7ヶ月に渡るワークショップで作られた舞台です。
出演は竹森茂子、花崎攝、蟹谷怜子、開発彩子、他。演出は花崎攝。
お時間がありましたらぜひお越しください。

『女/鬼 女たちのコラージュ』
会場:
神楽坂die pratze(ディプラッツ) 東西線神楽坂駅から徒歩6分
日時: 6/10(火)19:00
    6/11(水)14:00/19:00
 開場は開演の30分前です

料金
一般:前売り3000円 当日3500円
学生:前売り2000円
※日時指定・全席自由席

主催:ラップマム
後援:演劇デザインギルド
協力:ピープルズシアターリコリコ

■お申し込み・お問い合わせ先 ラップ・マム E-mail
■お申し込み方法
(1)希望公演日時(2)枚数(3)お名前(4)郵便番号(5)住所(6)FAX番号
を 上記お申し込み先にお知らせください。追ってお振込み先をご案内いたします。

 


考えるワークショップ

作品をつくったり、技術を磨いたりが目的ではなく、お題やテーマを掲げて、それを考えるワークショップを開きます。

その1:公共
進行:柏木陽(
演劇百貨店
日程:6/4(水)
時間:18:30〜21:30
対象:どなたでも
定員:20名
参加費:500円

その2:テーマを探す
進行:
すずきこーた
日程:6/5(木)、6/12(木)
時間:18:30〜21:30
対象:どなたでも(両日参加できる方優先)
定員:20名
参加費:1,000円(2日分)

お問い合わせ・申し込みは世田谷パブリックシアター


ラップ・マム コロンビア国際女性演劇祭 報告会

ラップ・マムは、3月にコロンビア国際女性演劇祭で招聘公演を行いました。この公演メンバーが国際女性演劇祭の様子やコロンビアの女性の現状について報告します。

日 時 :2008年5月16日(金曜日)19時半〜21時半
場 所 :代田区民センター 第4会議室(京王井の頭線新代田駅隣)
     
施設案内   Yahoo!地図情報 
資料代 :500円
報 告 :竹森茂子、仮屋浩子、蟹谷怜子(ラップ・マム)
内 容 :19時半〜 ビデオ上映:映像でみるコロンビア公演
     20時〜  報告:コロンビア国際女性演劇祭の報告
     21時〜  ディスカッション:今後のラップマムの取組み


路上演劇祭Japan2008参加

今年で8回目を迎える路上演劇祭Japan。世田谷区千歳烏山駅前の、烏山区民センター前広場で、5/10・11の二日間開かれました。演劇デザインギルドからは、成沢富雄が「烏山ヒストリ・ワークショップ 【烏山小学校物語】」(世田谷区烏山が変わっていった昭和30年代のことを知る人にお話を聞いて、その頃の様子を劇にしました)、竹森茂子・蟹谷怜子が「ラップ・マム 【女/鬼 女たちのコラージュ】」(コロンビア世界女性演劇祭参加作品、6月に日本でも上演決定)、すずきこーたが「Cerro Huachipa 【TEODORO HUAMAN】」(在日外国人の偽名でのパスポート取得とその背景)で、それぞれ参加いたしました。

 


立石をチョット測ってみよう!会

福原忠彦です。
地元の葛飾区立石で企画第二弾をやります。

去年12月に地元の有志で再開発について行政・賛成派・反対派それぞれに取材し、ちょっとした演劇を発表しました。
その結果、当日は地権者だけでなく、催しに興味があるいろいろな方々にご来場いただき、ふだんは聞くことができないたくさんのご意見をもらいました。

例えば、賛成派と反対派が公の場ではじめて意見を言い合ったり、情報が入ってこない借家人の人の不安が聞かれたり、下北沢の再開発の関係者から客観的な評価をいただいたり。

課題もたくさんありますが、はじめての取り組みは町の人たちに好意的に受け止められたように思います。

さて、今度は興味がある人が実際に参加し、楽しみながら、町と触れ合っていくワークショップをやります。今回のテーマは『測る』。
下町の立石はほかの町にはない狭い路地や建物がたくさんあります。町を歩いたときのなんとも言えないぬくもりはどこから来るのか実際に長さを測ったり、話を聞いたりして、最後にちょっとした演劇を作って遊んでみたいと思います。

立石が初めてという方でも大歓迎。奮ってご参加ください。

立石をチョット測ってみよう!会

○日時:平成20年4月12日(土)/26日(土)13:00〜17:00
○会場:立石地区センター第一会議室
    (京成線立石駅下車葛飾区役所方面出口の目の前です)
○定員:20名
○参加費:500円(実費)
○主催:立石チョットどうする!?会

○お問い合わせ・お申し込み:fukky@edg.or.jp

 


ギルドカフェ オープン

 演劇ワークショップに限らず様々な現場で、私たちは多様な思いを多様な方法を取り入れ演劇活動を行っています。しかしその手法や基づく考え方などを、明確な言葉で広く伝えられていないというのが現状です。「現場で学んでいく」ことや「経験」ということはとても大切なことですが、日々多くの現場で仕事を行っていくだけでなく、じっくり「演劇」や「ワークショップ」についての考えをシェアする必要があると考えています。

 そこで「ギルドカフェ」という名前の勉強会(読書会・研究会)を開くことにしました。毎回1つのテーマについて事前に資料を読んできてもらい、意見交換をする場です。例えば1冊(または複数冊、または1ページ、一遍の詩など)のテキストについて意見を述べあうのですが、あまり堅苦しくなく、ザックバランに意見交換が出来れば良いと考えています。文字通りコーヒーでも飲みながら。定期的に行うことは難しいかもしれませんが(毎月一回など)、断続的に続けていきたいと考えています。

 演劇デザインギルド内だけで行うことも考えましたが、もう少し広げたほうが良いだろうということになり、参加したい方の募集もすることといたしました。

第2回ギルドカフェやります

 今回は、日本で80年代から子どもとの演劇ワークショップを真摯に続けてきた如月小春さんが、2000年に亡くなる直前に書かれた論文を題材にしたいと思います。

日時:2008年4月24日(木) 19時〜
場所:世田谷区内(参加希望の方にお知らせいたします)
参加費(資料代等):500円
今回のテキスト:「越境する知1 身体:よみがえる」(東京大学出版)
        栗原彬・小森陽一・佐藤学・吉見俊哉編 より
    「<からだ>の情景:子供と身体表現をめぐって(如月小春)

* 全文をコピーしてお配りすることは出来ませんので、出来るだけ手に入れて頂くか、図書館などで借りていただくことをお願いいたします

定員:10名(先着順)

お問い合わせ・参加申し込みの方は
1:氏名(フリガナ) 2:住所(資料送付先) 3:メールアドレス を本文に明記の上
cafe@edg.or.jp
までメールでのご連絡をお願いいたします

〆切:2008年4月14日(月)  結果は全員にお知らせいたします


地域の物語ワークショップ発表会

今年で10年目を迎えた地域の物語ワークショップ。毎年三軒茶屋シアタートラムで発表会を行っております。もちろん今年も発表会、やります。
今年は「居場所」という言葉をキーワードに、色々な場所に出かけていったり(世田谷以外にも!)、様々な人にお話を聞いたりして取材を重ねました。
どのコース(グループ)も取材したこと、そこで自分たちが感じたことを、言葉や身体で表現します。ぜひ見に来て下さい。

地域の物語ワークショップ発表会
「金夜コース」
2008.3.28 20時から(1時間位を予定しています)

「こどもコース」「モーニングコース」「休日コース」
2008.3.30 13時から
 こども・モーニング・休日 の順番で発表の予定です

各コースの発表会とも入場無料
会場はシアタートラム(東急世田谷線三軒茶屋駅改札横)

お問い合わせ:世田谷パブリックシアターまでお願いいたします


ギルドカフェはじめます

 演劇ワークショップに限らず様々な現場で、私たちは多様な思いを多様な方法を取り入れ演劇活動を行っています。しかしその手法や基づく考え方などを、明確な言葉で広く伝えられていないというのが現状です。「現場で学んでいく」ことや「経験」ということはとても大切なことですが、日々多くの現場で仕事を行っていくだけでなく、じっくり「演劇」や「ワークショップ」についての考えをシェアする必要があると考えています。

 そこで「ギルドカフェ」という名前の勉強会(読書会・研究会)を開くことにしました。毎回1つのテーマについて事前に資料を読んできてもらい、意見交換をする場です。例えば1冊(または複数冊、または1ページ、一遍の詩など)のテキストについて意見を述べあうのですが、あまり堅苦しくなく、ザックバランに意見交換が出来れば良いと考えています。文字通りコーヒーでも飲みながら。定期的に行うことは難しいかもしれませんが(毎月一回など)、断続的に続けていきたいと考えています。

 演劇デザインギルド内だけで行うことも考えましたが、もう少し広げたほうが良いだろうということになり、参加したい方の募集もすることといたしました。

日時:2008年3月26日(水) 19時〜
場所:世田谷区内(参加希望の方にお知らせいたします)
参加費(資料代等):500円
今回のテーマ:「即興術-シアターゲームによる俳優トレーニング」(未来社)
        ヴァイオラ・スポーリン著 大野あきひこ訳    を読んで
* Improvisation for the Theater:A Handbook of Teaching and Directing Techiques
  Viola Spolin(著) Paul Sills(編集) Northwestan University Press
  を読んでもらっても構いません
* 全文をコピーしてお配りすることは出来ませんので、出来るだけ手に入れて頂くか、図書館などで借りていただくことをお願いいたします

定員:10名(先着順)

お問い合わせ・参加申し込みの方は
1:氏名(フリガナ) 2:住所(資料送付先) 3:メールアドレス を本文に明記の上
cafe@edg.or.jp
までメールでのご連絡をお願いいたします

〆切:2008年3月19日(水)  結果は全員にお知らせいたします


地域の物語ワークショップ

 あなたの「居場所」って?
 それは、毎日通う学校・会社、熱く語り合うサークル活動、大切な人の住む家、ひとりまどろむあの木陰かもしれません。
 「地域の物語ワークショップ」では、わいわい人が集まるコミュニティから、ひとりたたずむところまで、いろんな「居場所」を取材します。そして、取材して集めたものを材料に、みんなで話し合いながら、からだを使って劇にします。
 あなたの、わたしの「居場所」から、みんなのオリジナルの劇を立ち上げます。

★みなさんのスケジュールや気分に合わせて、以下の4+1コースからお選びください。

《休日コース》
2008年
【1】1月27日(日) はじめまして
【2】2月2日(土)  「居場所」って?(1)
【3】2月3日(日)  「居場所」って?(2)
【4】2月17日(日) グループ分け
【5】2月24日(日) グループの方針決め
【6】3月1日(土)  取材(1)(外に出かけます)
【7】3月2日(日)  取材(2)
【8】3月16日(日) 報告
【9】3月20日(木・祝) グループ作業(1)
【10】3月23日(日) グループ作業(2)
【11】3月29日(土) リハーサル
【12】3月30日(日) 発表会

時間:13時〜17時
定員:15名
進行役:成沢富雄、すずきこーた
参加費:5,500円(11回+発表会)
締切:2008年1月15日(火)

お申し込み・お問い合わせは世田谷パブリックシアターまでお願いいたします

《金夜コース》
2008年
【1】2月22日(金)はじめまして
【2】2月29日(金)シアターゲームで遊ぶ
【3】3月7日(金) 取材
【4】3月14日(金)グループ作業(1)
【5】3月21日(金)グループ作業(2)
【6】3月28日(金)発表会

時間:19時30分〜21時30分
定員:15名
進行役:すずきこーた、野崎夏世
参加費:2,500円(5回+発表会)
締切:2008年2月5日(火)

お申し込み・お問い合わせは世田谷パブリックシアターまでお願いいたします

《モーニングコース》
2008年
【1】2月13日(水)はじめまして
【2】2月20日(水)シアターゲームで遊ぶ
【3】2月27日(水)取材(外に出かける可能性があり)
【4】3月12日(水)グループ作業(1)
【5】3月19日(水)グループ作業(2)
【6】3月26日(水)リハーサル
【7】3月30日(日)発表会

時間:10時〜12時
定員:15名
進行役:成沢富雄、花崎攝、藤沢弥生
参加費:3,000円(6回+発表会)
締切:2008年1月29日(火)

お申し込み・お問い合わせは世田谷パブリックシアターまでお願いいたします

《こどもコース》
2008年
【1】3月27日(木)はじめまして
【2】3月28日(金)シアターゲームで遊ぶ
【3】3月29日(土)劇づくり
【4】3月30日(日)発表会

時間:10時〜15時
定員:15名
進行役:花崎攝
対象:小学4〜6年生
参加費:1,500円(3日+発表会)
締切:2008年3月18日(火)

お申し込み・お問い合わせは世田谷パブリックシアターまでお願いいたします

☆「手書きの」かわら版づくりメンバー募集
パソコン全盛の世の中に、あえて「手書き」にこだわってかわら版を作ります。「絵なんか描けないよ」「字が下手だし」「表舞台はちょっと…」どんな方でもやる気と時間さえあれば、身ひとつでOK。報酬、参加費なし。ワークショップの活動記録をまとめたり、独自に企画を立てて取材をしたり。どんなかわら版ができるかはあなた次第。いっしょに楽しもう!

★12月16日(日)14時〜 かわら版グループ説明会&顔合わせ
 ※この日に来られない方は個別に説明します。ご連絡ください。

全てお申し込み・お問い合わせは世田谷パブリックシアターまでお願いいたします


ギルドメンバーがコロンビアの演劇祭に参加します!

 演劇デザインギルドのメンバーが参加している、女性のための表現活動グループ”ラップ・マム”が、3月にコロンビアで行われる国際女性演劇祭に招聘されました。女性の表現者が集うフェスティバルで、2006年に竹森茂子が参加した『マグダレーナアンティゴナ』に続いて2度目のコロンビア遠征です。
 今回は、7ヶ月に渡るワークショップで作りあげた、現代社会に生きる女性の中の「鬼」をテーマとした作品を上演します。演出は花崎攝、出演は前回に引き続いて竹森茂子と、本ニュースレター編集担当の蟹谷怜子が参加しています。会場はなんと、メキシコ演劇の父として称えられる佐野碩の名を冠した劇場、「セキ・サノ・ホール」です。3月にコロンビアに行く方は、是非足を運んで下さい!
 また、本作品は6月に東京で公演されることが決定しています。こちらもまもなくお知らせできる予定ですのでお楽しみに!

コロンビア公演概要
タイトル:Diablesas de la linterna magica(幻燈の鬼)
団体名:wemen's Art Work "rap-mam"
日時:2008年3月6日(木)・7日(金) 19時30分開演
会場:セキ・サノ・ホール(佐野碩記念劇場)in ボゴタ
イベント名:FESTIVAL INTERNACIONAL DE MUJERES EN ESCENA 2008
主催:La Corporacion Colombiana de Teatro

内容
子どもを産み殺す女、夫をバラバラにする女・・・。
日本では、これらの女性は極悪非道の鬼のような存在として非難されてきました。
しかし、彼女たちは本当に悪であり、鬼なのでしょうか?
彼女たちを鬼にしているのは、誰なのでしょうか?
そして、彼女たちを裁くのは、誰なのでしょうか?
そんなことを考えながら、約7ヶ月間のワークショップを経て作られたお芝居です。

※詳細は今後随時お知らせしていく予定です


シンポジウム
「演劇が地域でできること」
〜ワークショップから広がる教育普及活動〜

演劇ワークショップは、演劇ワークショップは、近年全国に広がり、教育現場をはじめ、さまざまな場所で多くの果実を実らせてきました。
この日、各地で活躍している実演家や、その活動を支援する地域の芸術文化団体の方々を迎え、事例を報告・検証し、今後の可能性・課題などについて語り合います。
そして、会場にいらしたみなさんにもディスカッションに加わっていただき、一緒に考えていきたいと思います。

日程 2008年2月11日(月・祝) 13時〜17時30分
場所 シアタートラム(東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋下車、世田谷線改札横)
参加費 500円
募集人数 定員:70名(先着順に受付ます)
〔助成〕日本財団

内容
【第一部 地域から】
○芸術文化団体からの活動報告
・澤藤歩 (北九州芸術劇場/舞台事業課学芸係)
・菅原幸子 ((財)横浜市芸術文化振興財団/支援協働グループ)
・新沼祐子 ((財)盛岡市文化振興事業団/企画事業部企画事業課)
○ディスカッション1

【第二部 演劇から】
○実演家からの活動報告
・柏木陽・小川智紀 (
特定非営利活動法人演劇百貨店
花崎攝 (企業組合演劇デザインギルド)
○ディスカッション2

お申し込み・お問合せ 世田谷パブリックシアター 03-5432-1526(学芸)


水俣・世田谷出会いトーク& 柏木敏治 コンサート
『春の汽車はおそいほうがいい。』

胎児性水俣病患者、水俣の障害者、世田谷の障害者
おもしろいこと大好きな非障害者が集まって、冬の一夜、たのしい会を開きます。
めったに聞けない水俣のオリジナルカントリーシンガー柏木敏治さんのうたに耳かたむけながら、さまざまな思いを語ります。
水俣病のこと 障害者の暮らし、今思っていること・・・
是非、遊びにきてください。

日時:1月25日金曜日 午後7時 開演
会場:梅丘パークホール(小田急線梅が丘駅下車北口徒歩2分)
会費:2000円
主催  水俣世田谷交流実行委員会
問合せ 
tomio@edg.or.jp(成沢)

【水俣からの視察訪問団の世田谷視察交流について】
約10年前、神奈川の養護学校の教師で演劇ワークショップを続けている高崎明さんに連れられて、水俣の胎児性の患者さんをはじめとする様々な人に出会いました。2006年には、水俣病公式確認50年事業で私達は演劇ワークショップを行い、そこで水俣の人たちと公式確認50年を節目に、障害者も胎児性の患者も、一般市民も参加する演劇をつくりました。

その後劇に参加したメンバーは、「地域社会の中で障がい者と健常者を分け隔てることなく、お互いを支えあいつつ自分らしく楽しく生きることが出来る社会つくり」を目的にグループを立ち上げました。昨年9月彼らは、実方さんを水俣に招き「ゆうじ屋」の活動に触れました。一つの生き方の可能性を感じ、刺激を受けました。その彼らが、世田谷の障がい者や、

障がい者とともにある施設・さまざまなサービスを、水俣での今後の活動の参考にしようと視察に来ます。コンサートでは、その人たちを迎えると同時に、あの「水俣」の紹介を試みます。この「水俣」は、皆さんのイメージしている「水俣」と少しだけ違うはずです。そして「世田谷」のことだってそうです。これにより相互交流の機会になればよいなと考えています。

トーク&コンサート進行予定

出会うことで、ひとの可能性は無限のひろがりをみせる。
水俣のうたを乗せ、車椅子を乗せ、カレーの匂いを乗せ、夢や悩みや恋心を乗せて走る、今宵一夜の「スペシャルトレイン」!
新しい出会いを乗せた春の一番列車に、奮ってご乗車ください!
ジリリリリリリ〜、ほら、まもなく行き先不明、みえない汽車が発車します!

   司会 ……… 横山 晃久  (HANDS世田谷)・矢崎 与志子 (Y'sガーデン)

第1部 “走る出会いの汽車!” (出会いと対談)
    
♪ 水俣&水俣ば生きる会からのメッセージ
   長井勇/永本賢二/福岡みゆき/坂本しのぶ/大崎伸也/徳冨一敏/柏木敏治 
   ("水俣ば生きる会"メンバー)
    
♪ 世田谷からのメッセージ
   上田要 (元・障害者の交通権を求め、バス乗車の壁をなくす会 代表) ほか
    
♪ウェルカムトークセッション「すべては出会いから始まる」
   荻野陽一(世田谷ミニキャブ区民の会事務局長)
   徳冨一敏(“水俣ば生きる会”メンバー、水俣市南部もやい直しセンターおれんじ館館長)

〜休憩 〜

第2部 “線路は続くよどこまでも” (笑いと音楽) 
    
♪ 漫才「ゆーじーず」
   ゆうじ屋店主・言葉でつくる料理人 実方裕二とお笑い目指す みきふるうの漫才コンビ
   イベントや文化祭に出演、今ひそかに人気上昇中。障害オヤジと若手介助者の爆走漫才!
    
♪ 柏木敏治 コンサート
   春の汽車はおそいほうがいい。

柏木 敏治 かしわぎ・としはる  
 1955年、熊本県水俣市生まれ。中学生のころからギターをはじめ高校生のころフォークソングに狂う。20代の前半、水俣病をテーマにした歌を歌ってる東京のフォークシンガーに出会いカルチャーショックを受ける。また岐阜中津川の新盛座を訪ねフィールドフォークを提唱する笠木透の影響を受け中央の商業主義のフォークじゃなく地方にしっかりと根をはり自分たちの住んでる地域に根ざした歌をつくっていくことこそ本当のフォークソングだと気付き水俣の歌をつくりはじめ現在に至る。
CDに「安心の歌」「イノチのミズ」など。地元の森林組合に勤務。趣味は登山・フリークライミング。

*「春の汽車はおそいほうがいい。」は水俣の詩人淵上毛錢(1915〜50)作の「春の汽車」と題された1行詩。

翌日、1/26(土)世田谷散歩しつつ見学&ゆうじ屋カレーパーティが予定されています。


お正月スペシャル!こども 演劇+?ワークショップ

短い短い冬休み。
お正月が終わってゴロゴロしてると、アッという間に終わっちゃう。
それじゃあちょっと勿体ないし、ちょっと演劇してみない?
2008年のお正月は、みんなで、劇場で、楽しくすごしちゃおう。

日時 2008.1.5(土)〜6(日) 10:30〜15:30
場所:三軒茶屋キャロットタワー4階 ワークショップルームA
対象 小学生
参加費 1,500円
募集人数 20名
進行 
花崎攝すずきこーた

お問い合わせ・お申し込みは世田谷パブリックシアターまでお願いします

「+?」の部分は、在日ペルー人(Cerro Huachipaのメンバー4人です)と一緒にペルーのデザートを作ったり、ペルーの話を聞いて演劇をつくったりでした。


ペルーのデザート、アロス・コン・レチェとマサモラ・モラダ

 

guild お問い合わせ:info@edg.or.jp までメールにてお願いいたします

企業組合 演劇デザインギルド Copyright, 2006- engeki Design Guild, All rights reserved.