Japanese / English |
SUZUKI, Kohta / すずき こーた
俳優・ワークショップファシリテーター(進行役) 世田谷パブリックシアター・ワークショップファシリテーター(通年契約) 東京造形大学非常勤講師、神奈川県立大師高校非常勤講師 学生時代より小劇場の俳優・照明として活動するが、1998年、世田谷パブリックシアターで行われた「地域の物語ワークショップ」の進行アシスタントとして参加。翌年より進行役として活動を始める。 現在、世田谷パブリックシアターの「地域の物語ワークショップ」の他、 2014年より、穂の国とよはし芸術劇場PLATにて、ファシリテーター養成講座の講師を務める。養成講座と平行して、豊橋市内の小学校でのワークショップ(アウトリーチ活動)の進行役も務め、市内の小学校での評価は高い。 2010年から私立海城学園(中学2年生)でのワークショップ(現在も継続中)は、演劇を授業で活かす活動として高く評価されている。海城学園での様子は、同校のHPの海城プレスで公開されている。
2016年より目白大学で非常勤講師を務める。 劇場以外でも日本演劇教育連盟(2007年〜)、芸団協、全国腎臓病協議会、 浜松NPOネットワークセンター(N-pocket)、越谷コミュニティセンター(企画協力ミューズ・カンパニー)等でのワークショップ、海外においてもワークショップを数多く進行する。 2001年11月 メキシコの高校生達と また竹森・花崎らと共にフォーラムシアターの活動も行う。 在日外国人とも積極的に関わり、在日日系ペルー人と日本人の演劇グループCerro Huachipaを立ち上げ、公演とワークショップの活動を精力的に続ける。かながわ国際交流財団においては、特に外国にルーツを持つ子どもたちとのワークショップを進行。2008年7月に可児市文化創造センターにてワークショップを重ねて創り上げた公演「East Gate」(多文化共生事業)においても、当初からワークショップ進行として深く関わった。East Gateについての詳しい情報はこちら 2005年11月 メキシコシティにて Cerro Huachipa公演 |
|
企業組合 演劇デザインギルド Copyright, 2006- engeki Design Guild, All rights reserved.