私たちの考え
演劇は人々があらたな認識を獲得するための道具です。
楽しみなが、おもしろがりながら、からだを動かし、頭を働かせて、現実や自分たち自身を見直して
そこで発見されたことを表現して、他の人に伝えます。
演劇デザインとは、そうした演劇を
成立させる環境を設計する
という意味です。
「デザイン」とは人々が集まり作業する際の進行方法や、場の作り方を含めた方法の工夫を指し
「ギルド」は、その方法の職人仲間という意味です。
演劇ワークショップの進行役は2〜3人でチームを組み、人々が演劇をつくる手助けをします。
フォーラムシアター
フォーラムシアターは、ブラジルの演出家アウグスト・ボアールによって考えられた
演劇を使って討論をする方法です。
フォーラムシアターは「被抑圧者の演劇」の中のひとつの方法です。
私たちはフォーラムシアターを様々な場面で活用しようと研究・実践を続けています。
詳しくは、こちらのページをご覧下さい。
私たちの行っているフォーラムシアター
私たち(私たちのメンバー)が一緒に活動(仕事)をしたことのある団体の例
埼玉県男女共同参画推進センター(with you さいたま)・国際交流基金・日本財団・世田谷パブリックシアター(公益法人せたがや文化財団)・かながわ国際交流財団・早稲田大学・練馬区立豊玉リサイクルセンター・大田区男女平等推進センター エセナおおた・海城学園
その他、各地の女性センター、地域で活動しているNPO、大学、劇場、任意団体など |