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昨年行われた「胎児性水俣病・障がい者の想いを伝える創作舞台芸術」についての報告会を、2007年7月に香港で行われるIDEA(国際演劇教育連盟)国際会議にて行いました。
報告者:花崎攝、成沢富雄、福原忠彦
「水俣ば生きて」報告会
10月に水俣で発表した、胎児性水俣病・障がい者の想いを伝える創作舞台芸術の報告
水俣病が公式に確認されてから今年で50年。4月から10月にかけて、胎児性水俣病患者、障がい者、一般市民、小学生、中学生、高校生らがワークショップを重ね、この50年をふりかえり、オリジナルの舞台をつくり上演しました。水俣病をめぐりいまだ未解決の問題が山積する水俣で、現実と向き合って、演劇はなにができるのか?演劇の力を信じて、苦闘した半年間の報告です。是非、ご参加下さい。
日時:2006.11.22(水)19:00〜20:30
報告者:花崎攝(司会・熊谷保宏)
於:日本大学芸術学部(西武池袋線江古田駅下車)小講堂
参加費無料
水俣病公式確認50年事業
胎児性水俣病患者・障がい者の想いを伝える創作舞台芸術「水俣ば生きて」
こだまする声/ほどけるきもち/めぐりあう あしたのかけら日時:10月14日(土)15:00
場所:水俣市文化会館
入場無料胎児性水俣病患者、障がい者、一般参加者、そして高校生、中学生、小学生が、いっしょにまちに出かけた。お互いに話をききあい、外に出かけて、ききたい人に話をきいた。過去がよみがえり、あらたな記憶がみつかった。
そして、あしたのことに想いをはせた。もやいの網をあみながら生きていくこれからのこと。主催:水俣病公式確認50年事業実行委員会
(Tel 0966-63-9771)
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