新型コロナウィルスの影響で、ご多分に漏れず、私も少なからず予定が変わりました。そのため、3月の頭の方はかなりバタバタしていたのですが、少し落ち着いてきたというか、時間に余裕が出てきました。そこで、
iMacを新しく買いました〜!
今までのiMacに不満があったわけではないし、現役バリバリで使っていたのですが、パソコンを新しくするときって何かと時間がかかるじゃないですか。なので、この時間に余裕があるときに新調したほうが良いと思って、思い切りました。特に今回は移行アシスタントなんかを使わずに、自力で、手動で、1から設定していきたいと考えていたので、なかなか余裕がないとできないなぁとは思ってたところだったんです。
とはいえ、周辺機器(A3をそのままスキャンできるドキュメントスキャナとか)とか、最新のOSでは動かない(または動くけど不安定な)アプリとかあるので、おいそれとは捨てられないんです。というより、使うために机の上に出しておかなくてはならないんです。というわけで
こんな感じになってました…
デイトレーダーか?デザイナーか?みたいな感じです…。
数字は、買った年ではなく、iMacの発売の年です。その方がいろいろ都合が良いので…。正式には、mid 2011、late 2006です。
とはいえ、これはエコじゃないし、あまりにも非効率なので(でも、ばかばかしくて楽しいので写真は撮ったわけですが)、現在はmid 2011と2019の2台にしてます。
しかしそのために、mid 2011(Sierraが入ってました)をEl Capitanに戻すという、本当になんの人か分からないことやることに!
最近のMacには、CD-ROMやDVDがついてこないので、外部の起動ディスクというものはありません。アップデートもそのままネットでダウンロードして行うので、便利といえば便利ですが、いろいろ不便だということが今回分かりました。
というのも、Macをいわゆる「出荷時の状態」に戻すというか、初期化して、クリーンな状態からもう一度OSを入れようとすると、最後にインストールしたバージョンのOS(この場合Sierra)しかインストールできないのです(普通にやると、です)。
一応、Time Machineでバックアップをとり、初期化したんですが、上記のことを、僕はHDを初期化した後まで知らなかったんです。HDに何も入ってない状態で(でもWi-fiにはつながる)、Sierraをインストールするように言われたんです。
やりたかったことと違う!
途方に暮れ、Time Machineでもとに戻すかどうか考えながら調べていたら、起動ディスクの作り方と、過去のOSにする方法を見つけました。
そんなことする人あまりいないと思いますが、参考までにここです。
できるならYosemiteにしたかったんですが、ここまでやれたので(周辺機器もつながるし、アプリも動くので)当面、El Capitanでやってみます。
というようなことをして、ようやくここに書くくらいの余裕ができたのです。
本当はword pressにログインするID・パスワードを忘れてて、これまた一筋縄ではいかなかったわけですが…。
しかし、苦労の甲斐あって、late 2006に任せていた仕事をmid 2011でやれるようになったため、2台で事足りることになりました。late 2006今までありがとう!です。